2013年12月31日火曜日

ぐっばい2013

まだ数日あるだろと思ってたらすでに大晦日だったというのはよくあること。
年賀状も大掃除も終わっておりません...(やばい)
今年もあっという間に過ぎ去っちゃいましたね。
5月末にIngressエージェントになり、8月末には提督になり...とよくわからない一年でしたがね(というか上半期の記憶がない←)。あ、現在も継続中ですよええ。そのうちIngressの記事書きたい。艦これは別にいいかな。

いや、閑話休題。
各所で2013年を振り返る記事を投稿されているのでうちもやっておこうかと思いまして。
もちろん(一応)ガジェット系のブログ(のつもり)なのでそれ関係で。


2013年11月21日木曜日

Ingress Phone(Droid Ultra XT1080)レビュー!

Ultra StrikeというDroid Ultra/Maxx/Miniでしか入手のできない武器がある。
今回はそのデバイスのうちの一つであるDroid Ultraを極秘ルートで入手した。(大嘘
まあどこで入手したかというとeBayですね。
Verizonでしか売っておらずグローバル版は存在しないのでしょうがないです。
本体のみでしたが状態は非常に良く、新品そのものでした。

スペックを軽くおさらいすると、

  • Motorola X8プロセッサ(デュアルコアCPU)
  • 5インチHDディスプレイ
  • NanoSIM
  • RAM2GBで、ストレージは16GB(SD使えず)
  • カメラは背面が10MP
さて、Ingress Phoneとしてもいいわけですが、目玉はX8プロセッサーにあると思います。
このプロセッサはQualcommのMSM8960TにMotorolaが手を加えたもので、CPU2コアとGPU4コアに加えて後述するコマンドのための省電力な2コアを搭載させたものです。Moto Xに載っているのもこのX8プロセッサですね。

さてそのコマンド等についてですが、ひとつは「Ok,Google Now」と呼びかけると、ディスプレイ消灯時だろうといつでもGoogle Nowが起動するもの。「Touchless Control」と呼ばれるもので、その名の通り手を使わずボイスコマンドでスリープ状態から利用できます。

私は「Ok Google Now.Open Ingress!」でスタイリッシュにエージェントのお仕事に取り掛かりたいなと思ったのですが、発音が悪いのか起動しませんでした()仕方なく普通に起動しています…
まあGoogle Nowも意外と便利なので楽しいっちゃ楽しいです。やっぱりそこまで実用しないけど。

もう一つは端末を2回クルックルッと反転させてカメラを起動させるもの。こちらもスリープ状態から起動可能。持ち方を変えないでいい分、シャッターキーより便利だったりします。
カメラ性能自体はお察しなのですが、さっと撮りたいときにはめちゃくちゃ便利です。

他にもあります。
スリープ状態時に通知が来ると点灯して知らせてくれるもの。「Active Notifications」と呼ばれるもので、これもかなり優秀な機能です。
メールが来たら勝手に点灯してくれますのでこう…
上にスライドさせるとGmailが起動します(中身は見せられないよ!

さらに、モーションセンサーもパターンを教えこまれてる(調教されてる!?)のか、ポケットから取り出した時や机などから持ち上げた時、
このようにロックボタンと時計が表示され、ここからロック解除を行うことが可能なのです!

個人的にはこの機能が一番重宝しております。
それはもうお察しの通り(?)、ポータルに辿り着いた時ポケットから取り出すとすぐにIngressができるのでもはや手放せなくなっております。


あとは少しだけ本体写真でも。










SIMは厄介なNanoサイズということでdocomoのものをカットして使っております。
このSIMスロットの機構が面白く、ボリュームキーを引っ張ると出てきます。おかげで最初はどこにあるか分かりませんでしたw


電池持ちに関してはまあまあといったところでしょうか。詳しく検証していないのでなんとも言えませんが悪くはないのは確かです。
またIngress Phoneと言われる所以、肝心のIngressはどうなのかというわけですが、GPSはそこそこ(めちゃくちゃ良いわけでもない)で、処理能力ではやっぱり4コア機には負け(バースターチャージ使用時など若干辛い)てしまいますが、許容範囲ではあるでしょう。単純にIngressやるだけならこの機種は最低限のスペックであると言えますね。最高のIngress Phoneとは言えません。ほんとUltra Strikeのためだけな感じに…


そんなDroid Ultraですが、Android 4.4 Kitkatへのバージョンアップも予定されていますのでまだまだこれから楽しみです。X8コア向けの新しい機能でも追加されたらいいなぁ。

2013年9月25日水曜日

おっぱ…OPPOがN1を発表!



OPPOからN1が発表されました。
ウリは回転式のカメラと背面タッチとリモートスイッチだとか。
そしてベータ版のROMとして提供されていたColorROMは正式にOPPOのOSとしてColorOSという名称でプリインされてるそうな。
そうそう、それに関して言えばCyanogenModもブートできるみたいで、N1はその第一号機となるらしい。

かつて私はFind5を使っていた。もちろんColorROMで。
中華端末と侮れないですよOPPOは。
ソフトは結構作り込まれていて、あまり使ったことないので一概には言えないけどMIUIみたいに凝ってました。なかなか楽しかったからColorOSは是非とも触ってみたい。

…なんだけど、肝心の本体スペックにちょっとがっかりしたんですよね。

SoCは噂ではMSM8974だったけど実際は今さらなAPQ8064T搭載という。まあNシリーズはフラグシップ扱いではないのかもしれないので一概には批判できないのだけれどちょっと残念。
お値段は5.7万円程度で妥当ではありますが、正直今回は期待してただけにスルーかなと。

恐らくTwitterで誰かが購入するでしょうしレビューを待ちたいと思います!

2013年9月16日月曜日

BBQ5で艦これが捗る!

いつの間にか手元にあったBlackberry Q5ちゃんですが、今流行の艦これが意外と楽しめちゃってます。

つい先日80万人突破したらしく、すごい勢いですね艦これ。
私の周りでもみんな提督になっちゃってるんですが…

艦これこと艦隊これくしょんは御存知の通り、Flashを利用したブラウザゲームです。Flashゲーですので基本的にPCで遊ぶ前提となっていますが、外でもポチポチやりたい!という提督も多く、スマートフォンやタブレットの実機で動かしたり、自宅のPCをリモートで動かしたりと、出撃に勤しんでいる提督も多い様子。そんな私も色々な方法を試してみたのですが、一番捗るのがこのBBQ5でした。

まず大きなところで、Blackberry 10はFlashを標準サポートしています。最近だとFlashサポートされてるモバイルOS自体少ないですし、Androidみたいに拾ってくることをせずとも利用できるのは大きな点。
次に端末自体のメモリ。RAMが2GBのおかげで、タスクを切り替えてもほとんど殺されずに済むため、煩わしい強制リロードも免れます。というかBB10はタスク切り替えがすごく優秀なのでありがたい。
Flashコンテンツだけをフルスクリーン表示可能なところも良い点。ちなみにタスク切り替えしても維持されるあたりがかなりGoodです。
また電池持ちが良いのも侮れません。といってもさすがにFlashをがっつり動かすので食うっちゃ食うのですが、Androidほどゴリゴリ消費するには至りません。


そんなわけで私の艦これライフはQ5に支えられているのですが、この子でも欠点はあります。
それは画面が小さいこと。補給のチェックボックスや建造・開発の資材調整はちょっと厳しいものがあります。フルスクリーン表示をいちいち解除するのは煩わしい(慣れればフルスクリーン表示状態でもいけるっちゃいけますがw)。
この点を解決できるであろうZ10が非常に気になっているところです。けどQ5ほど電池持ち良くはないだろうなぁ…



提督としての私ですか?
今3-4と4-4で手詰まり中です。近日南方海域解放とのことで早急に攻略せねば...

2013年7月26日金曜日

GL07SのSIMを挿したFind 5 X909にてSoftBankの3G通信できました

もともとEMOBILEで(GL07S)で利用できたのはLTE Band3かWCDMA(3G) Band9だけでしたので、そのどちらにも対応していないOPPO Find 5 X909では通話やデータ通信は不可能でした。

しかし昨日より、GL07S(のSIM)にてSoftBankの3Gを利用可能になったため試しに挿してみたら電話もデータ通信も行うことが出来ました。

今回のこれは、SoftBankのWCDMA Band1(2100)をキャリア間ローミングによってGL07Sで利用可能にしたものです。


実際に利用する場合、GL07S以外の端末でのAPNは変わらずの「em.std」で、強制的にSoftBankを使う場合は通信事業者を「SoftBank」と選択すればよいでしょう。(でなければ自動?)
そしてデータ通信を行うためにデータローミングをOnにすること(私はこれをやっていなくて通信できない!と嘆いていました…)。

通信中の表記はローミングの”R”でした。また使用中のキャリアとして「SoftBank」と表示されました。

これにより少々邪道ですが、EMOBILE(GL07S)のSIMのでSoftBank 3G運用が可能になりました!
というわけで今後はこのX909に挿しておこうと思います。

2013年7月24日水曜日

Find 5の電池持ち

中国メーカーだからあまり良くないのかな?と思ってたりもしましたが、どうやら杞憂のようです。
2500mAhという割りと大きめのバッテリーを積んでいるということもありますが、電池持ちがいいのはとても良いことですね。

Wi-Fiオフ、データ通信オン、GPSフル稼働(Ingressしてたので)な状態で70%から4時間持ちました。計算的に100%からなら6時間は持つのではないでしょうか。Ingressが捗りますね。

また待機消費電力の方も、こちらはWi-Fiオンのデータ通信オフですが、100%から6時間で7%しか減りませんでした。1日放置してたら28%無くなる計算ですが、まずまずといったところでしょう。

2013年7月22日月曜日

赤い!OPPO Find 5 X909 Limited Edition届きました!

今年2月に中国で発売されて以降欧州等世界で発売された、OPPOのフラグシップ「Find 5」の限定色である紅色モデルが届きました!

基本スペックはXperia Zと同じ、APQ8064に2GBRAMでFHDです。

段ボールにメーカーロゴ。
 じゃーん
 実はマグネットで蓋されているんです。めちゃくちゃ高級感がある!
 ぱんぱかぱーん
 赤いです!
 内容物は普通です。あ、NFCタグとSIMピンも入っていました。

化粧箱からかなり高級感があり、とてもそそられました。そして何より赤色ということでテンション上がります!

保護シートを貼って起動。
起動音が美しいです。HTC Oneのときはうるさくてびっくりしましたが、これはとてもいい。
 ロック画面。ディスプレイがとても綺麗で驚きました。
ホーム画面。
ドロワー。

紅色は中国向けモデルなのでGooglePlayStoreはインストールされておらず、中国のアプリが数多くプリインされておりました。
これではまともに使えないので、予めDLしておいた国際版ROMを導入させました。

また公式でフォーラムもあり(アプリまである)、公式FW及びbeta版をはじめ、様々なサードパーティ(という言い方も変かなw)製ROMも多く投稿されているので、ROM焼きして遊ぶのも楽しそうだなと感じました。

ソフトウェアに関しては後々レビューできたらなと思います。











今回はJetstream Blogさんに手配して頂きました。Jさんどうもありがとうございました!

2013年7月19日金曜日

商品券50万欲しい!スマートフォンで写真を撮ってあわよくば…

めちゃくちゃ胡散臭いタイトルな気がしますが、要は写真を撮ってグランプリ取って商品券がっぽがっぽしよう!ってわけです。(?)


■一般応募〔「STREAM X(GL07)」以外のスマートフォンでも応募可〕
   最優秀グランプリ賞  /  商品券 50万円  /  1名様
   準グランプリ賞  /  商品券 5万円  /  3名様
■「STREAM X(GL07S)」ご購入者様対象〔ダブルチャンス〕
   STREAM X賞 (STREAM Xで撮影した優秀作を選出)  /  商品券 5万円  /  5名様
   エリア賞 (撮影された地域から優秀作を選出)  /  商品券 3万円  /  6名様 (全国6エリア*1各1名)


こんな感じにGL07S持っていなくとも応募できるので是非ともLumia 920で応募したいと思います!!!!!()

Via:ITmedia Mobile Source:Huawei Japan

2013年7月11日木曜日

"見える"ものたちの世界をかけた戦い~Ingress~


何とも中二心をくすぐるようなゲームが最近私の中で大ブームです。

その名も「Ingress」

簡単に言えば、現実のマップを利用した仮想空間での陣取りゲームです。世界規模の!

現在クローズドベータテスト中なので、始めるには誰かに招待してもらうか、公式サイトからメールアドレスを登録してアクティベーションコードを取得しなければなりません。
といっても抽選ではないので少し待てば誰でも参加できると思います。
ちなみに今のところAndroid 限定。また、日本語には対応していないため少々敷居が高いかもしれません。。。

そんなわけで始めてみたこのゲーム。
最初に派閥を選びます。
発見された新たなエネルギー(XM)で人類を新たな世界へと導こうとするEnlightened(緑)か、人が人であることを尊重し、人類を守ろうとするResistance (青) のどちらかです。
こんな設定見たらみんなResistance 選ぶじゃんと思い、私はあえてEnlightened を選びました(´-ω-`)
案の定地元ではResistance勢力が強かったです。

でもこのゲーム、ある点で通常のオンラインゲームと大きく違っているので少数の派閥でも楽しい!
その違いは何かというと、外出し、移動すればするほど強くなり、敵勢力を牽制できるということ。
家でPCの前にどっかりと腰を据えてやるの通常のオンラインゲームに比べてとってもアクティブ!なんて健康的なのでしょうか!
私は移動に自転車を使うので、かなりの運動量になります。一日50km以上Ingressのために走ったりしますし。
おかげで体重も減りました!(楽しみながら痩せられるからダイエットにおすすめかも?)
運動不足解消にもなりますね。


敵のポータル(拠点みたいなもの)のレゾネーターを破壊し、自分のレゾネーターをディプロイしてリンク、さらにはコントロールフィールドを作れたときの快感といったら!!!
こうやって自己満足するのもありですが、仲間を育てるのもこのゲームの肝だそうで、いつか数人であの一帯(かなり強い敵のポータル)を破壊できたらなと思い描いたりも()
やることは意外と地味なのに結構ハマってしまいます。

そんなわけで、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

2013年6月22日土曜日

スマートフォン×カメラ

スマートフォン比較において最近はカメラの良さの比重が大きくなってきてるような気がします。

 画素数も重要ですが、綺麗に撮れることに重きを置くようになりましたね。
最近では画素数を犠牲にすることで取り込む光の量を増やし明るい写真を撮れるようにした、HTC OneをはじめとするUltra Pixelsも登場していますしね。
SonyのCMOSイメージセンサーのExmor RSは暗所撮影が更に強くなり、様々な機種に使われることによってスマートフォンのカメラは底上げされてる気もします。

 そんな中少し尖った、いや、早いうちから未来を予知していたようなスマートフォンが1年前にありました。
「Nokia 808 PureView」です。

 この808 PureViewは4100万画素(以降41MPと表記)のカメラを搭載しており、当時のスマートフォンのカメラの解像度としても13~8MPが一般的であり、41MPなんてコンデジでもかなりの上位機種でなければ見当たらない程のものでした。まあこれだけ解像度があったところで何に使うの?必要ないじゃないか!と言われるでしょうが、PureViewというものはこの41MPのカメラで8MP(5MP)の写真を撮るとき真価を発揮するのでして。
隣接する幾つかのピクセルの情報を比較しノイズの全くない写真に仕上げるというもので、ピクセルオーバーサンプリング技術?とよばれるもの。
ただOSがSymbianだったこと等もあり、あまり売れたという印象はないですね。ごっつい見た目はそそられるものがありますけれども。

 またNokiaはLumia 920にもこのPureView技術を取り入れました。920は8.7MPなんですがノイズはほとんどなくすごいの一言でした。
他にも暗所撮影が大幅に強化されていたり、超強力な手ぶれ補正が搭載されていたりと、スマートフォンのカメラとして一革命ともいえるデバイスなのではと。
まあカメラはともかく、920はWindows Phone 8のトップデバイスと呼ぶに相応しい機種でしたね(今もか)。


 かわってSamsungはGalaxy Camera(以降GC)を発売しました。

 GCの見た目はコンパクトデジタルカメラ(実物は結構大きいですが)そのもの。位置づけ的にはカメラとスマートフォンの中間だそうで。ズームが最大で21倍なのはスマートフォンでは不可能(画質劣化を気にしなければアレだが)であり、ここで大きな差別化がなされていると感じます。
惜しくも撮った写真そのものはイマイチという声をよく聞きますが、クアッドコアCPUに発表当時最新であったAndroid 4.1を搭載させており、スマートフォンとしても十分な性能を持ちあわせていました。


 また、最近発表されたのがGalaxy S4 zoomです。こちらは名前の通りGalaxy S4のカメラ強化版で、ズームこそ10倍ありますがGCとは違う製品だなと感じました。スペックは低めですが普通にスマートフォンとして使えます。レンズ邪魔そうですがwww

 そしてここからが本命(?)といえるでしょうか。

 Samsungはついにやってしまいました。
「Galaxy NX」

 レンズ取り替え可能なミラーレスでかつクアッドコアCPU・2GBRAMにLTE対応最新Android 4.2搭載という変態というか妖怪みたいな端末。ガジェッターならワクワクすること間違いなしなキワモノでしょうか。
 しかしここでひとこと言わせてもらいますが、「ミラーレスデジイチなら普通の製品を買うのではないか。」ということですね。私自身一眼は持っていないので知識が殆どないのであれですが、レンズの拡張性に関して疑問が。ただこの製品はどちらかというと"カメラ"なので、「カメラにモバイルOSを載せた」と考えるとありな気もします。が、やっぱり用途は分けるからなぁ...判定が難しいですね。少なくとも私は要らないです。


 というわけで真打はこれでしょう。
「Nokia EOS Lumia 950(仮)」(以降EOS)

 EOSは808 PureViewの正統後継機といって良いでしょう(まだ発表されてないけどw)。驚異41MPの解像度に、より洗練されたPureView、そして920のように暗所撮影強化と超強力な手ぶれ補正を載せ、スペックは920と同じ感じで発売されるのではないでしょうか。
 WP8ということで使いやすさなどには賛否両論ありますが、レンズがさほど盛り上がっていないこともあり、普通のスマートフォンとして十分使えそうです。920から乗り換えも十分ありでしょう(結構いそう)。発表が待ち遠しいです。



 こんな感じにいくつか挙げてみました。
これらはかなり尖った端末達ですが、最近は本当にスマートフォンのカメラの進化が著しいように感じます。進化というかなんというか。
 そうそう、Sonyも今年後半にはXperia i1(Honami)が出ると噂で、こいつのカメラのセンサーが1/1.6型のExmor RSらしく従来のものに比べかなり大きいのです。EOSの強力な敵になるのではないでしょうかね。
 そしてこのような流れはもちろんスマートフォン側だけではないみたいです。カメラ側もスマートフォンとより連携しやすいようにしたり、ついにはAndroid OSを載せたりと。。。ポロライド社なんかがかなり率先してやっているみたいですね。世界初のAndroid搭載ミラーレスカメラも発売していますし。

 うーむ、コンデジ市場が非常に心配です...ユーザーとしては嬉しいんですけどね!

2013年6月19日水曜日

HTC One(801n)のEMOBILE SIM運用について

すでに幾つかのブログでも確認していて今さらな感じですが報告。
EMOBILEのmicroSIMにてデータ通信出来ました。
HTC Oneのハードウェア的にLTE Band3の1800MHzでしか通信できないため通話等はもちろん不可能です。
またAPNに関して「em.lite」では通信不可、「em.std」では通信可能でした。

夏からGL07SはSoftBankのWCDMA 2100MHzが利用可能になるので、もしかしたら通話も可能になるかもしれません。そうなればもう言うことないですね。

ちなみに「4G」表記でした。

EMOBILE LTE快適です(^^)v